自分に合った本を見つける方法

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書店員から足を洗って早2年、
当時とは比べものにならないほど読書量が増えました。
本屋で働いていた頃は雑誌担当だったせいもあり、
小さな店とはいえ、全てのジャンルの雑誌を管理するのに手一杯で、
頭の中が活字で溢れかえっていたからかもしれません。

書店を離れて、今度は逆に文字が恋しくなってしまったのでしょう。

昨年、読書メーターを教えてもらったことをきっかけに、
足しげく図書館にせっせと通うようになりました。
読んだ本を淡々と記録するだけのツールとして使っていますが、
私にはどうやらそれが合っているみたい。
毎月の、読書メーターまとめ記事のUPも良い励みになっています。



そこで時々訊かれるのが、「良い本をどうやって見つけるのか?」ということ。

手っ取り早いのは巷の「ランキング」を参考にすること。
私もはじめ、図書館で膨大な量の本を目の前にして困った時、
「このミステリーがすごい!」や「本格ミステリランキング」などに
ランクインしている本から読み始めました。
そこから好きな作風の作家や、その作家のお薦め本なども読むようになったので、
好きなジャンルのランキングがあれば参考にしてみると良いかもしれません。

それ以外の探し方ならば、まずは良い書評家さんを見つけるのが近道。
自分が読んだ本で気になったものをネットで検索してみると、
きっとその本のレビューを書いているサイトやブログが見つかるはず。
そういうサイトは大抵いろいろな本を読んでの感想を載せているところですから、
更にカテゴリなどから他の本の感想も読めるでしょう。

いろいろ見ていくうち、同じ作家が好きだったり感想が面白かったり、
文章が好きな感じだったりしたらブックマークに入れて、
あとはその方のお薦め本を参考に読んでいくといいと思います。

私も、何人かのお気に入り書評ブロガーさんがいます。
同じミステリ系が好きな方もいれば、
ジャンルは問わずとにかく詳しい書評を書いてくれる方、
書評の文章がいつも見事で美しく書かれている方など、いろいろです。

全てに共通するのは、
「ああ、それ読んでみたいなぁ」と思わせてくれる書評を書かれること。
お陰で全く興味のなかったジャンルも読むことができ、
読書の幅も広がったような気がします。

その他、一般的に新聞の書評欄や雑誌のレビューも参考にしますが、
書評ブログも含め、いずれもあくまでも1つのきっかけに過ぎません。
本に出会うのは縁だと思うので、面白そうだと感じた本があれば、
書店に行くなり図書館で借りるなり、ぜひ自分で行動してみてください^^
あなたにとっての良い1冊がきっと見つかると思います。



この1年、大好きな本を読みながら常々考えていたことをまとめてみました。
…さんざんエラそうなことを書いてみましたが、
写真の通り積ん読状態でーす。アハハウフフ
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」は新装版が読みたかったのにー。
でも幸せ。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by r_calliworks | 2009-12-30 17:35 |

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