深く広い文字の宇宙。

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三戸美奈子&クラスメンバーによる
カリグラフィー作品展
3月2日(月)~3月8日(日) 11:00~19:00
ギャラリーくぼた別館 中央区京橋2-10-9

先日、こちらの作品展に伺って来ました。
びっくりするほど寒い日で、折りしも雪が積もるとかどうとか言われていた日です。
朝のワイドショーで、リポーターが私の地元の駅から中継をしていましたっけ。
わざわざ東京の西の果てまでご苦労なこった…と思いましたよ、雪もなく空振りで。

そんなことはともかく、
カリグラフィー繋がりであるあささんからお知らせのハガキをいただき、
お当番でいらっしゃるという日にぜひ伺おうと、楽しみに京橋まで行ってきたのでした。

ギャラリーの扉を開けて入ると、あささんらしき方はいらっしゃらない……
何年前だったでしょう、クラフトパンチの作品展の際にもお知らせをいただいて伺ったものの、
私のタイミングが悪く、ちょうど講習の時間の最中だったため、
講師だったあささんのお邪魔をしてはいけないと、ご挨拶もせず帰ってしまったことがあって。
(どんだけ失礼なんだ!と今になって深く反省しておりますが)
なので、私の方はお顔だけは存じていたのですね。

……今回もまたタイミングが悪く、そろそろお昼という時分。
きっと休憩にでも行かれているのだろうと思い、まずは作品を拝見することに。

スキップフロアのような地階から上は3階まで、たくさんのカリグラフィー作品が飾ってありました。
全体的に、とても自由でのびのびとした作品が多く印象に残りました。
コラージュを施したものや掛け軸になったもの、そして立体作品などなど。
掛け軸になった作品はこちらで紹介されています。 → モジトル 掛け軸作品
「カリグラフィーでこんな風に表現できるんだな」ということを、
様々に感じることのできる、興味深い作品ばかりで本当に勉強になりました。

時間がお昼時だったために、近隣の会社のOLさん?と思わしき方々もいらしていて。
その中に紛れ(紛れきれてなかったと思いつつ)、3階で見ている時に何とあささん登場!
やはり休憩中だったご様子でしたが、芳名帳の名を見て上がってきてくださったとのこと。
何年越し?になるのでしょう、でもようやくお話することができました♪
あささんご自身の作品は、ご本人同様にとても柔らかく優しい雰囲気の美しい作品で。
「冒険でした」と仰っていた額ともぴったりで、本当に素敵でした。

その後丁度いらしていた三戸先生ご本人とも、あささんの紹介でご挨拶させていただきましたが、
「文字の表現って無限なんですよ」と仰っていたのが非常に印象的でした。

そう、文字は無限。
タイトルにした『深く広い文字の宇宙』とは、
三戸先生の教室案内のパンフに書かれていたキャッチコピー。
単に平面に書くだけがカリグラフィーではなく、
組み合わせ如何によって無限の可能性の翼を広げるのが文字であり、カリグラフィー。
そう思うと、自分の作品はいかにいろいろなものに囚われているかがよくわかりました。
もちろん、一定の秩序があってその上に成り立つ美もまた美しいと思うのですが、
よりアートに一歩踏み出した、自由闊達な表現にもまた魅せられるもの。
本当に良い勉強になったと思います。眼福。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by r_calliworks | 2009-03-04 12:36 | カリグラフィー 作品

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