5月の読書メーターまとめ
2009年 06月 08日
6月に入ったばかりかと思いきや、もうさんぶんのいちが終わっちゃうのですね。
ひー。
そんなわけで(意味なし繋ぎ)
5月に読んだ本のまとめ。
◆◇◆
5月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3930ページ
氷菓 (角川スニーカー文庫)
読了日:05月29日 著者:米澤 穂信
月の扉 (光文社文庫)
読了日:05月28日 著者:石持 浅海
赤い月、廃駅の上に (幽BOOKS)
読了日:05月28日 著者:有栖川有栖
ガーディアン
読了日:05月24日 著者:石持浅海
君の望む死に方 (ノン・ノベル)
読了日:05月24日 著者:石持 浅海
温かな手
読了日:05月23日 著者:石持 浅海
夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
読了日:05月22日 著者:米澤 穂信
完全恋愛
読了日:05月19日 著者:牧 薩次
the TEAM(ザ・チーム) (集英社文庫)
読了日:05月13日 著者:井上 夢人
賢者の贈り物
読了日:05月09日 著者:石持 浅海
水の迷宮 (カッパノベルス)
読了日:05月09日 著者:石持 浅海
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)
読了日:05月09日 著者:乾 くるみ
火村英生に捧げる犯罪
読了日:05月03日 著者:有栖川 有栖
読書メーター
◆◇◆
なんだかんだいって結構読んだ5月。
この他にも、ココには挙げていませんがビジネス自己啓発系本なども読んだりしているので(意外とスキ)あと2~3冊は上乗せできるかも。
や、量がどうこう言いたいのではありませんので悪しからず。
印象に残っているのは……石持浅海、多いですよねー(笑)
変にドロッとしておらず、さらりと乾いた文章が自分には合っているようです。
ウェット感のない、淡々とした語り口といいますか。安楽椅子探偵モノなんか特に。
長編も短編も面白く読めますが、どちらかというと短編集の方が好きかも。
意外な設定と、連作になっていることの面白さが味わえるから。
これからもどんどん新作を読みたい作家さんです。
これからも読みたい、読み続けたいと思う作家さん、
上に出ている中では有栖川有栖と米澤穂信。
有栖川『赤い月、廃駅の上に』は良かったですー。
テツな方にとてもおススメ。(テッちゃん→鉄道好きさん)
改めて感想書きたいです。いつかちゃんと。
それから米澤穂信、『小市民』『古典部』シリーズが好きなのですが、
『氷菓』はずっと読めていなかったので。でも『犬はどこだ』は思ったより面白かったです。
そして、何といってもこれ以上ないタイミングで図書館から順番が回ってきた『完全恋愛』!
本格ミステリ大賞受賞が決まった時、ウソのように私の手元にありました(笑)
これも凄い小説でした……ある絵描きの男の、純粋なまでの一代記。
こちらもまた改めて感想を書きたいと思っています。
◆◇◆
本を読む時間をどうやって捻出しているのか?をたまに訊かれるのですが、
大抵は移動中の電車の中。
カリグラフィー研鑽のために出かける車中、片道1時間弱ぐらいあったりしますから。
往復で、文庫本くらいであれば読み終わってしまうことが多いです。
なので重いのを承知で、単行本と文庫本2冊を持ち歩くことも……肩が外れそうですけれど(笑)
↑のまとめで、日付に金曜日が多いのはきっとそのせい。
家にいる時は決まって深夜が読書タイム。
寝る前に少しだけ読もうかな……のはずが、のっぴきならないところまできたりしますが。
もう寝なきゃー!と思いつつ、いつも新聞屋さんをお迎えしているような……
その他、ちょこちょこ細切れで読むのも多いかも。アクセの樹脂が固まるまでーとか。
塵も積もればなんとやら。……コレ、本のページ数じゃなくてお金で頑張れや自分。
というわけで、また来月。
ひー。
そんなわけで(意味なし繋ぎ)
5月に読んだ本のまとめ。
5月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3930ページ
氷菓 (角川スニーカー文庫)
読了日:05月29日 著者:米澤 穂信
月の扉 (光文社文庫)
読了日:05月28日 著者:石持 浅海
赤い月、廃駅の上に (幽BOOKS)
読了日:05月28日 著者:有栖川有栖
ガーディアン
読了日:05月24日 著者:石持浅海
君の望む死に方 (ノン・ノベル)
読了日:05月24日 著者:石持 浅海
温かな手
読了日:05月23日 著者:石持 浅海
夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
読了日:05月22日 著者:米澤 穂信
完全恋愛
読了日:05月19日 著者:牧 薩次
the TEAM(ザ・チーム) (集英社文庫)
読了日:05月13日 著者:井上 夢人
賢者の贈り物
読了日:05月09日 著者:石持 浅海
水の迷宮 (カッパノベルス)
読了日:05月09日 著者:石持 浅海
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)
読了日:05月09日 著者:乾 くるみ
火村英生に捧げる犯罪
読了日:05月03日 著者:有栖川 有栖
読書メーター
なんだかんだいって結構読んだ5月。
この他にも、ココには挙げていませんがビジネス自己啓発系本なども読んだりしているので(意外とスキ)あと2~3冊は上乗せできるかも。
や、量がどうこう言いたいのではありませんので悪しからず。
印象に残っているのは……石持浅海、多いですよねー(笑)
変にドロッとしておらず、さらりと乾いた文章が自分には合っているようです。
ウェット感のない、淡々とした語り口といいますか。安楽椅子探偵モノなんか特に。
長編も短編も面白く読めますが、どちらかというと短編集の方が好きかも。
意外な設定と、連作になっていることの面白さが味わえるから。
これからもどんどん新作を読みたい作家さんです。
これからも読みたい、読み続けたいと思う作家さん、
上に出ている中では有栖川有栖と米澤穂信。
有栖川『赤い月、廃駅の上に』は良かったですー。
テツな方にとてもおススメ。(テッちゃん→鉄道好きさん)
改めて感想書きたいです。いつかちゃんと。
それから米澤穂信、『小市民』『古典部』シリーズが好きなのですが、
『氷菓』はずっと読めていなかったので。でも『犬はどこだ』は思ったより面白かったです。
そして、何といってもこれ以上ないタイミングで図書館から順番が回ってきた『完全恋愛』!
本格ミステリ大賞受賞が決まった時、ウソのように私の手元にありました(笑)
これも凄い小説でした……ある絵描きの男の、純粋なまでの一代記。
こちらもまた改めて感想を書きたいと思っています。
本を読む時間をどうやって捻出しているのか?をたまに訊かれるのですが、
大抵は移動中の電車の中。
カリグラフィー研鑽のために出かける車中、片道1時間弱ぐらいあったりしますから。
往復で、文庫本くらいであれば読み終わってしまうことが多いです。
なので重いのを承知で、単行本と文庫本2冊を持ち歩くことも……肩が外れそうですけれど(笑)
↑のまとめで、日付に金曜日が多いのはきっとそのせい。
家にいる時は決まって深夜が読書タイム。
寝る前に少しだけ読もうかな……のはずが、のっぴきならないところまできたりしますが。
もう寝なきゃー!と思いつつ、いつも新聞屋さんをお迎えしているような……
その他、ちょこちょこ細切れで読むのも多いかも。アクセの樹脂が固まるまでーとか。
塵も積もればなんとやら。……コレ、本のページ数じゃなくてお金で頑張れや自分。
というわけで、また来月。
by r_calliworks | 2009-06-08 20:05 | 本